賃貸アパート大手レオパレス21は9日、深山英世社長が退任する方向で最終調整に入った。
2019年3月期連結決算で、最終利益の赤字額が690億円に拡大する見通し。2月時点では380億~400億円の赤字と予想していたが、施工不良のアパートの補修にかかる費用が嵩んでいる。