④住宅ローン不正利用の結果:詐欺罪に問われる可能性も

『収入など、書類の改ざんを不動産業者が勝手にしていた』

『融資元がしっかり調査をしていれば、簡単に業者の不正を見抜けたはずだ』

『無知だったので、業者の説明を鵜呑みにしただけ。不正には関わっていない』

融資元や不動産会社とのやり取りに不信感いっぱいのオーナーが多数います。中には、警察に相談に行った方もいます。その際、警察官から”自首するのですか?”と言われ、驚いてその理由を尋ねると、”話を聞いていると、業者の不正を全く知らなかった、というわけでもないでしょう。となれば、あなたも業者と結託して、銀行に対し詐欺を働いたことになります。”

そこで、その真偽を確かめるべく、弁護士に足を運ぶと、『可能性しては、あり得る』と回答があり、憤ってこちらに相談がありました。

実際に金融機関側から、詐欺罪として問われるのかは、不透明です。しかし、不動産を購入し、多額の融資を受ける本人が、全くの善意(法律で意味する、知らなかった状態)だった、と立証できるのか。結果は今後の推移を見守るしかありませんが、夢のオーナーデビューが飛んだ悪夢に変わった、という相談が後を絶ちません。

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