昨年より、シェアハウス投資(かぼちゃの馬車等)、サブリース契約のトラブル相談が急増しています。
突然、サブリース契約が打ち切られ、毎月多額のローンの支払いだけが残り
途方にくれている・・・・・。そんな相談が相次いでいます。
特に、「スマートデイズ社」「サクトインベストメントパートナーズ社」「ゴールデンゲイン社」
「ガヤルド社」「東京アライブエステート社(ハナサカス)」等の事業者と、
スルガ銀行から高額な金利融資で、投資物件を購入された方々は、まずはご相談ください。
詳細の資料はこちらからダウンロードできます(file.pdf)
1.行政処分の内容
(1)平成30年10月12日(金)から平成31年4月12日(金)までの間、新規の 投資用不動産融資を停止すること。また、自らの居住に当てる部分が建物全体の50%を下回る新規の住宅ローンにつ いても同様に停止すること。
(2)上記(1)の期間において、当行の役職員が融資業務や法令等遵守に関して銀行員 として備えるべき知見を身につけ、健全な企業文化を醸成するため、全ての役職員に 対して研修を行うこと。その際、各役職員が少なくとも一定期間通常業務から完全に 離れ当該研修に専念することにより、その徹底を図ること。
(3)健全かつ適切な業務運営を確保するため、以下を実行すること。
① 今回の処分を踏まえた経営責任の明確化(厳正な判断が期待できる社外の第三者 による客観的な検証体制の構築及び責任追及を含む)
② 法令等遵守、顧客保護及び顧客本位の業務運営態勢の確立(当局への正確な報告 の実施にかかるものや過去の不正行為等に関する必要な実態把握を含む)と全行的 な意識の向上及び健全な企業文化の醸成
③ 反社会的勢力の排除に係る管理態勢、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与 に係る管理態勢の確立
④ 融資審査管理を含む信用リスク管理態勢及び内部監査態勢の確立
⑤ 当行の営業用不動産の所有・管理や当行の株式の保有等を行い、創業家の一定の 影響下にある企業群(ファミリー企業)との取引を適切に管理する態勢の確立
⑥ シェアハウス向け融資及びその他投資用不動産融資に関して、金利引き下げ、返 済条件見直し、金融ADR等を活用した元本の一部カットなど、個々の債務者に対 して適切な対応を行うための態勢の確立
⑦ 上記を着実に実行し、今後、持続可能なビジネスモデルを構築するための経営管 理態勢の抜本的強化
(4)上記(3)に係る業務の改善計画を平成30年11月末までに提出し、直ちに実行 すること。
(5)上記(4)の改善計画について、当該計画の実施完了までの間、3ヶ月毎の進捗及 び改善状況を翌月15日までに報告すること(初回報告基準日を平成30年12月末 とする)。
出典:スルガ銀行ホームページ(https://www.surugabank.co.jp/surugabank/
kojin/topics/181005.html)
事業会社や、スルガ銀行との交渉に臨んだり、契約書のサインをする前に、
きちんと専門家に相談することをお勧めします。
二次被害にご注意ください スマートデイズ等や、かぼちゃの馬車被害者の方と無料面談と謳っていたが、
依頼すると「200万、2件纏めて300万」という高額な相談料を請求された。
そのようなお話しをよくお聞きしますが、金利交渉や、弁護士のご紹介、
シェアハウスの運営会社の紹介等で、数百万も請求するのは常識的におかしいのです。
なぜなら大切な家族への影響を心配するからです。
サブリース契約が一方手的に解除され、今後高額な毎月のローンの支払いだけが残り、
普通、弁護士先生等に相談に行くと、「自己破産しかありません」と
勧められる方も多いと思いますが、自己破産には多くのデメリットもあります。
私達は、毎年数千件のローン相談を一緒に考えてきた、
ノウハウと実績がありますので、ご相談者の現状を伺い、
ということを、一緒に考えていきます。
今回の問題は、スマートデイズや、サクト等の事業会社だけの問題ではありません。貸し手責任があります。
高額な融資を、一部通帳の改ざん・偽造等を見過ごして貸し付けた
銀行の責任は大きく重いと思っています。
私たちは、皆さんと共に闘っていきたいと思っております。
同じ立場におかれている、たくさんのオーナーさんのために声を上げてください!
“社会貢献にもなる投資“—担当銀行員も太鼓判を押した融資でした。
全室空室です。毎月の給与以上のローン支払いを一体どうしたら?
まさか改ざんまで…。もともとこれほど高額の融資を受けられたことに疑問がありました。
今後、自宅や家族の生活に、いったいどれほどの影響がでるのか?
債権者の呼び出しには応じたほうがいいのか?
言われるままに応じていては、事態を深刻化させることになるかもしれません。
あなたを守ることが、次の被害を防ぐことにもなります。
<スルガ銀行のシェアハウス問題を下記スケジュールで予想>
2018年6月18日作成
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目9-11 インテリックス青山通ビル5階
フリーダイヤル 0120-962-860
無料相談にはご予約が必要です。
渋谷駅 徒歩9分
表参道駅 徒歩10分
※ステラおばさんのクッキー店の隣のビルです。
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビル 1223号
フリーダイヤル 0120-962-860
無料相談にはご予約が必要です。
JR「大阪」駅 徒歩4分
御堂筋線「梅田」駅 徒歩3分
現在、各報道機関より、シェアハウスオーナーの被害状況について、
多くの取材依頼が入っています。
同じ立場の方が団結しはじめています!
TV局からの取材にも出来るだけ協力させて貰っています。
TBS「ビビット」
TBS「ビビット」
ケース1:東京都 40代男性
『マイホームや家族の生活はどうなるのか、
不安で仕方がありません』
ケース2:神奈川県 50代夫婦
『若い世代を応援する、
社会貢献に魅かれて
大きな借入をしてしまいました』
ケース3:東京都 50代男性
『銀行の支店で受けたセミナーと
家賃保証にすっかり安心していました』
ケース4:千葉県 50代夫婦
『引き渡しを受けたばかりで、全室空室です。
ローンはいったいどうしたら…?』
代表挨拶:富永順三
ローンを借りた側と貸した側、同じ責任があります。
シェアハウス投資被害はもはや一個人の問題ではなくなりました。
みなさんで一緒に声をあげ、ともに対応していきましょう。
あなたのそばには、この状況を捨て置けない私たちや弁護士、
過剰融資の実態と真実を追求しようとしている報道関係者たちがいます。